暦の上ではすっかり春でも、まだまだ肌寒い日もある北海道は深川市。
その深川市の音江町稲田に農園があります。
そんな農園から車で2分ほど走った場所にあるのが、この「稲田ダム」です。
お米を作るうえで欠かせない水。
5月初旬に水を入れ、落水するまでの約3ヶ月半使用しているのがこのダムの水です。
雪解け水や雨水、上部からの湧き水などで溜まった混じり気のない水。
雨の後でも濁らず透きとおっています。
山の麓のちょっとした特権。
そんな綺麗なお水ですくすく育つ、せがわ農園のお米なのです。
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