先日お話ししました増田農場さんの自然卵。 そして当園のお米2品種(ゆめぴりか・ふっくりんこ)を詰め合わせにしてみました! お米をどんなものか少し食べてみたい… 卵も一緒なら食べてみたい… お土産に持っていきたい… 実際そのような声はないのですが、出る前に作ってみました! お米は各1キロずつ。卵は10個入りになります。 安全で美味しい卵とお米。 手前味噌ですが、いい~組み合わせです。 送料を含むと少し高く感じるかもしれませんが、数量限定でお試し価格で提供しております。 前もって
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増田農場さんの自然卵
農園から目と鼻の先にある「増田農場」さんの自然卵。 ひよこからゆっくり育て、餌もくず麦や大豆、とうもろこしなど自家配合されています。 せがわ農園のお米のもみ殻も入っています。 ゲージには入れず平飼いをして自由に行動させることにより、鶏のストレスを軽減し元気な体を作っています。 そして!! その卵を、炊き立ての白米に乗せてみました! 色は薄いですが味はしっかりしてる、素材の味が伝わる贅沢なご飯でした😋
Happy new year 2020
新年、明けましておめでとうございます。 2020年が始まりましたね。 深川市は雪に風に荒れた年末年始。極端な天候で自然災害が増えている今日ですが どうか穏やかに経過することを期待するばかりです。 今年も皆さまに喜んで頂けるように、農家としていいものを作ることはもちろん お客様への対応や伝え方、接し方 どうしたらもっと喜んでもらえ楽しんでもらえるか 一つ一つ丁寧にやっていきたいです。 そういう想いが商品を受け取った時、食べた時に滲み出るように取り組んでいきます。 それは毎日の積
今年もお世話になりました
今冬は今のところ雪が少ない深川市音江町。 この後にドカッと降りそうで若干身構えてしまいます。 さてさて、今年も早いもので残すところわずかとなりました。 振り返っていつも思うことは せがわ農園を選んで頂いたお客さま いつも支えてくれている地域の方や友人 新たに出逢えて関わることができた方々 そして家族 疲れたり失敗もあったりで正直しんどい時もありますが みなさんのお陰で一年乗り切ることができました。 まだまだ目標への道半ば。立ち止まることなく進みたいです。 しかし見失ってはいけ
お米の紙袋で作った素敵なもの
早いもので12月🎄 今年もあっという間でした。後日ゆっくり振り返ってみたいと思います。 先日京都にお住いの方からご連絡があり、なんでもお米の使い終わった袋を探しているとのことでした。 それを再利用してバックを作成しているようで、そういうことなら協力したいと早速送り数日後サンプルを送って頂けました。 それが上の写真です。 実物を見てビックリ!とても素敵なのです! 天然の柿渋が塗ってあり、色合いがとてもいいのです。 縫い目も綺麗で、紙を5枚重ねているので強度もバッチリです。 使い
ふっくりんこというお米
北海道米と言えばゆめぴりかが有名ですが、それに負けじと食味のいいお米「ふっくりんこ」 ご存知ない方も多いと思います。 作る生産者組織が決められており、故に出回る量も多くはありません。 名前の通りふっくらした食感に程よい粘り気。 そして艶々な粒。 和食やおにぎりなどにもぴったり。 マツコデラックスさんもふっくりんこが好きみたいですね! 一度は口にして頂きたいお米「ふっくりんこ」 ネーミングもめんこいです(^^)
新米ゆめぴりかの味
平野部でも紅葉が進み、秋が深まってきました。 スーパーや催し物でも新米が並び始め、味が気になるところです。 令和元年産の新米ゆめぴりかを食べてみました。 まず、玄米を精米した時の匂いがいいです。例えようのないこの匂い。 いざ炊いてみると、炊飯器を開けた時の湯気と一緒に上がってくる香り。そして艶。 この時点で食欲をそそられます。 箸でつまみ口の中に頬張ると、ゆめぴりかの特徴でもある甘みが口の中いっぱいに広がります。 粘りのある粒を噛めば噛むほど、甘みがにじみ出てきます。 と、少
稲刈り始まりました
令和元年産の稲刈りが始まりました。 現在ゆめぴりかの刈り取りが終わり、続いてななつぼし、ふっくりんこと続きます。 今年の収量は平年並みくらいで、豊作とまではいかないようです。 しかし、品質はよく歩留まりがいいです。(整品率がいい) 籾摺り作業も今のところ順調にいっております。(お米の殻を剥いて、玄米にして色彩選別機にかける作業です) 今年もたくさんのご予約を頂きました。当園を選んで頂きまして本当にありがとうございます。 まだまだご予約、ご注文承っておりますので是非よろしくお願
鈴バラについて
食欲の秋 読書の秋 芸術の秋 収穫の秋 早いものでもう9月ですね。 蕎麦に鈴バラにお米に…収穫ラッシュです。 今日はその鈴バラについて少しお話を。 ———————————————————————̵
色づく稲穂
さくらんぼが終わりお盆が過ぎ、すっかり秋の天候になりました。 朝晩のスーッとした空気感。 作物にとっても過ごしやすいでしょうね。 お米も穂が垂れ、小金色に染まってきました。 今年は好天に恵まれた為、収穫量は問題ないと思います。 もちろん好天+日々の水管理などが大切になってきます。 お米は「水稲 すいとう」とも書くように、水を必要とします。 昼間に温められた水を夕方に入水し朝方に止水します。 天気が良く気温もあれば、土が隠れる程度にひたひたに。 低温で強風の時は深水に。 田植え